2014年2月22日土曜日

Play frameworkでCoffeescriptを使う!!



Play framework2.2.1でCoffeescriptを利用する時の備忘録。

Play framework2系からCoffeescriptを標準サポートということで、使わないわけにはいかない!!

Playプロジェクトのapp配下に
assets/javascripts
というフォルダ(IDEではパッケージ?!)を作る。

そこに、.coffeeという拡張子のソースコードをおけば勝手にコンパイルしてくれます。

うぅ〜ん、超絶便利。

しかし、普通にcoffeescriptコンパイラーでコンパイルしているので出来上がったjavascriptソースは()で囲まれていて、ローカル空間に閉じ込められています。

Coffeescriptファイルを分割したりして利用する場合、これだと不便なのでBareモードでコンパイルしたいものです。

その場合、build.sbtに

coffeescriptOptions := Seq("bare")

を追加すればOK!!

Scala開発とCoffeescriptの利用と面白いことが出来るPlay framework2系。
いろいろ試してみようと思います。

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